お知らせ
緑区民まつりに初出店!!
2024年10月20日、緑区民まつりが開催され、組合(建設横浜緑支部)も初めて出店させていただきました。当日は朝方雨風に見舞われましが、開始時間には爽やかな秋晴れとなり盛大に開催することができました。組合は工作教室とバザー、くじ引きを出店しました。工作教室は小物ラックとティッシュボックスのキッドを用意して子供たちに作ってもらいました。また、組合が運営する職訓校(横浜建築高等職業訓練校)で生徒が作った作品を展示・販売しながら生徒募集のアピールもしました。大勢のお客様にお越しいただきありがとうございました。また運営をお手伝い頂いた組合員の皆さん大変お疲れ様でした。
職訓校「建前披露」を開催
2024年9月28日、横浜建築高等職業訓練校による第9回目となる建前披露が神奈川県立産業技術短期大学校実習場で行われました。1年生から3年生みんなで力を合わせて組み上げる建て方、6月から刻み始めて9月28日にいよいよお披露目となりました。1年生は土台を刻み、2年生は1階の柱と2階の胴差(2階の床)まで刻んで、3年生は2階の柱と小屋を墨差しと指金で材木に墨付けをしてノコギリと鑿(のみ)で材料を刻みました。刻み終わると一軒の建物の骨組みが出来上がります。その後、近所の方々を招いて上棟式を行いお祝いのお餅などをまいて無事に建前披露を終えました。
3年生から寄せて頂いたコメントをご紹介します。
「今年で最後の建前実習でした。1年生の時は、何をどうするかわからずオタオタし、2年生の時は、来年は屋根をやるんだと意気揚々とし、今年は小屋組みをした後に、餅まきをした時には感慨深い感じでした。3年間の集大成が無事に終わって良かったです。あと数ヶ月の学校生活ですが楽しんで学んでいきます」
これからも職訓校で学んだことを仕事に活かして頑張って下さい。3年間お疲れ様でした。
建設国保
建設国保チラシPDF荏田小学校 工作教室
7月27日(土)、横浜市立荏田小学校で工作教室が実施され、PTAからのお声かけで緑支部青葉分会を中心に組合員7人が講師として参加させて頂きました。5年ぶりの開催でしたので過去の経験を思い出しながら、当日はPTAの方々と協力して事故やケガがなく無事に終えることができました。参加された児童からは「難しかったけどちゃんと出来てよかった」「家に帰ったらさっそく本を並べてみます」などといった感想が寄せられました。子供たちにもの作りの楽しさや出来上がったときの喜びなどを感じてもらい、将来の大工さんが誕生してもらえたらうれしい限りです。
原水爆禁止2024年世界大会に参加して
「戦争反対が真の正義と信じたい」
欧米の植民地からアジア諸国を救う大義、大本営によるプロパガンダによって多くの国民は太平洋戦争を支持し、虐殺をしたナチスと同盟を組んだ日本軍は破滅の運命が待っていました。「これ以上の被害者を出さないため原爆投下は正しかった」というアメリカ人もいるようです。ウクライナ、ロシア、パレスチナ、イスラエル、どの国も自分達こそ正義だと信じ、家族と故郷を守るために戦う気持ちは分かる。それでも核廃絶、戦争反対が真の正義だと自分はそう信じたい。自分の子どもにも、信じてもらいたい。若い人たちの平和を願う真剣な姿に、武力による正義はないと改めて強く感じました。(緑支部 岡戸隆之・大工)
第47回住宅デーを開催 住宅相談、包丁研ぎ、網戸の張替え
6月16日(日)、明け方まで降り続いた雨も上がり、夏日となりました。この日、県内の建設組合が「住宅デー」を一斉開催し、緑支部は事務所で住宅相談、包丁研ぎ、網戸の張替えを行いました。タウンニュースを見られて来られた方も多く、受付開始前からお待ちになる方もおり、開始早々から活気が溢れました。包丁研ぎ60本、網戸の張替え15枚をさせていただきました。住宅相談は2件寄せられました。来場者アンケートにも皆様快くご協力頂き、次回の取り組みに活かしていきたいと思います。
まちの救助隊全県研修会
3月17日、建設プラザかながわで、まちの救助隊全県研修会が行われ、県内の組合からまちの救助隊登録業者や石川県での木造応急仮設住宅建設に従事予定の方など93名が参加。建設横浜からは19名の仲間が集まりました。
県連の仙田書記長の基調報告では、まちの救助隊の役割(応急修理・障害物の除去・木造応急仮設住宅建設)と、発災時の連絡系統や平時からの準備など、今後の課題についての話しがされました。続く講演では、建設横浜の本江書記長から組合の災害対応の理念や対応手順などについて話がありました。その後、石川県での木造応急仮設住宅建設の従事者向けに説明がされました。
会場参加者からは「災害に備えて水や食料など組合での備蓄量はどのくらい必要か」、石川県での木造仮設について「なぜ瓦を使うのか」「具体的な作業内容はどういうものか」「現場では仲間同士で組を作ってもらえないか」など質問や要望などが出されました。
インボイス制度は廃止しろ! 生活費に税金をかけるな!
3月13日、緑支部は3・13重税反対全国統一行動横浜北部集会に参加しました。青葉公会堂での集会から緑税務署までデモ行進し、確定申告をする人は申告書の提出をしました。
青葉公会堂での集会には総勢91名(緑支部19名)が集まり、実行委員長を務めた緑支部の加賀税金対策部長は挨拶で「物価高騰がとまらず建設業では資材やガソリン価格の高止まりで、大変厳しい状況が続いる。日常生活でも食品の値上げラッシュで気軽に買い物もできない」と現状を語り、「インボイスは制度理解が深まらず組合事務所に相談が相次いでいる」と報告。また、「賃金は上がらずに消費税は上がり、社会保障は悪くなるばかり。大企業は賃金や下請単価を引き上げて、貯め続けた内部留保を活用して社会的責任を果たすべきではないか」と訴えました。
各団体からの一言発言で緑支部の山田委員長は「デモ行進は民主主義社会で我々のような力の弱い者ができる数少ない行動。若い人はなかなかデモ行進に参加しないが、集まったみんなと元気に声を上げていきたい」と発言しました。
デモ行進では「インボイス制度は廃止しろ」「生活費に税金をかけるな」「予算がないならミサイルを買うな」などと声を上げながら緑税務署まで歩きました。
2024年旗開きを開催
緑支部は1月20日、新横浜フジビューホテルで「旗開き」を開催しました。
当日は来賓として、建設横浜本部や横浜北部地区労、神奈川土建横浜緑支部などから代表者が列席。
山田執行委員長の年頭の挨拶では、能登半島地震により犠牲になられた方、被災された皆様にお悔やみの言葉、お見舞いの言葉を述べたあと、建設労働者の社会的地位向上や処遇改善に向けて緑支部一丸となって組合運動へ取り組んでいくことが力強く語られ、組合員の協力を訴えました。
また、横浜市会議員など超党派からの列席もあり、委員長挨拶や懇親の場で建設業の状況や組合運動への理解と支援を要請しました。
終盤には伊藤書記長より当面の取り組み報告を行い、長崎副委員長の閉会挨拶のあと、一戸青年部長の掛け声による団結ガンバロウで春の拡大月間に向けて意気高く閉会しました。
年頭のご挨拶
皆様、あけましておめでとうございます。
最初に、今年1月1日に発生した能登半島地震により、亡くなられた皆様にお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
昨年は、組合員皆様の協力を得ながら、建設アスベスト訴訟や予算要求運動など、組合の諸課題に取り組むことができました。
青年部、主婦の会、そしてシニアの会の皆様におかれましては、それぞれの活動にご尽力されながらも基礎組合を支えて頂き感謝いたします。
私たちを取り巻く環境は、続く資材・物価高騰とガソリン価格の高騰によって、仲間の経営と生活は厳しさを増しています。
今年は、インボイス制度が始り、初めての消費税の確定申告を向かえることになります。
また、働き方改革が建設業でも全面適用され、電子帳簿保存の対応なども求められます。
建設国保においては、保険証の交付が廃止されれば、保険者機能のみならず、組織機能の低下に繋がることを危惧しています。
こうした多くの課題がありますが、本年も仲間の「困った」に寄り添いながら、仕事と暮らしを守り、賃金・単価の引き上げ、建設労働者・職人の社会的地位向上を目指して運動を進めてまいります。
組合員の皆様の引き続きのご協力をお願いするとともに、皆様にとって本年が更に良い年になりますよう祈念致しまして、新年の挨拶に代えさせて頂きます。
執行委員長 山田 幸成
緑支部事務所の年末年始休業について
12月28日正午で年内業務を終了し、年始は1月9日から業務再開となります。
よろしくお願いします。
拡大決起バスツアー 67名の参加
天気にも恵まれとても充実したバスツアーになりました。
朝、8時に組合を出発したバスは、10時にマザー牧場へ到着し昼食の時間まで自由行動で、こぶたのレースや羊のショーを見たり美味しいアイスを食べたりとそれぞれの参加者で楽しんでいました。
昼食は、ジンギスカンを食べながら参加者同士で交流。昼食後も1時間ほど自由時間を経て14時半ごろにフェリーへ乗るために金谷港へ出発し、久里浜港を経由し17時半ごろに組合へ戻ってきました。
初めてバスツアーに参加していただいた組合員さんは、「安い参加費で1日遊べて、ジンギスカンも食べられて、フェリーにも乗れて大満足です」と笑顔で語ってくれました。
帰りのバスの中では土井組織部長より拡大の訴えと共に11月15日の拡大最終日まで全力で頑張りましょうと参加者全員で意思統一し、締めくくりました。
エルダーの会 ウォーキングとバーベキュー
9月10日、朝から暑い陽気の中、エルダーのメンバーと支部の役員に主任書記の山下さんを加え、合計10人で、こどもの国に集合して、ウォーキング&バーベキューに行ってきました。出発の前に、脈拍を測り、準備体操をして約5キロのコースをゴール目指してスタートしました。暑い中、水分を取りながら1時間30分ほど歩いたところで、一部のメンバーは、無理を避け、予定外のコースでバーベキュー会場に向かい、ほかのメンバーは、5キロのコースを歩いて合流し、そろったところでバーベキューの席に着きました。冷えたビールで乾杯をして、肉や野菜を火に入れて、最後に委員長が作ってくれた焼きそばでお腹を満たし最高の一日でした。
住宅デー
今年の住宅デーは全県一斉に6月11日に開催しました。緑支部では、集まった21人の組合員が協力して住宅デーを盛り上げました。「毎年やってもらってるけど、よく切れるようになって本当に助かるのよ」と常連さんは大喜び。その声に包丁とぎの担当からは「よかった」と声が漏れます。駐車場にテントを張り、包丁とぎや網戸の張替えの対応。事務所2階では70歳以上の仲間でつくるエルダーの会が中心となり、健康教室を行いました。主婦の会は受付と炊き出しを担当。炊き出しには子どもたちも参加し、不揃いながらも味のあるカレーでお腹を満たしました。
タウンニュースや近隣へのご挨拶、ビラ配りと住宅デーの開催を告知したことで、雨にも関わらず多くの方が足を運んでくれました。
役員研修会
緑支部は6月25日に建設横浜会館(神奈川区鶴屋町)で役員研修会を行いました。研修会では組合のパンフレットを使って建設国保や労働保険、市連共済を中心に制度を学習しました。金澤本部書記次長からの解説を聞いた後に○×クイズや質疑応答で理解を深めました。
エルダーの会 弘法山ハイキング
5月18日、エルダーの会メンバー6人で、秦野市にある弘法山へハイキングに行ってきました。日中30度を超える気温の中、熱中症対策をして、4つの山を越える6キロのコースを頑張って歩いてきました。新緑の山を鳥の声を聞きながら登って行くと、最初の山、浅間山につき、富士山を見ながら小休憩して、次の山、権現山でお弁当を食べ、休憩をたっぷり取った後、弘法山頂上に向かいました。着いた頃は、大分足が疲れていましたが、ここまで来たら戻るわけにはいかないので、最後の山、吾妻山まで、「温泉とピールが待ってるぞー」と言いながら全員完走しました。目的地の鶴巻温泉駅の近くにある温泉で汗を流しビールで乾杯して帰路につきました。
6月11日、「住宅デー」を開催します!
包丁研ぎなど無料で実施
緑支部は6月11日(日)(受付10時~正午)に恒例の「住宅デー」を開催します。建設職人である組合員が無料で包丁研ぎを受けるほか、網戸を持参していただければこちらも無料で張替えを行います。当日は住宅に関する疑問にも親切丁寧に対応しますので専門家の話を聞いてみたいという方はこの機会にどうぞ。
会場 建設横浜緑支部事務所(横浜市緑区中山5-12-7)
青年部 広島旅行
緑支部青年部は、2月5日~6日総勢8名で広島・宮島へ行ってきました。
新型コロナウイルス感染症での行動制限も緩和され3年ぶりに青年部での旅行が開催されました。行き先を決める段階で青年部員から平和運動に興味があるので広島や長崎に行ってみたいと提案していただき、他の部員からも直接現地に行ったことがないので是非行ってみたいと多数の意見が上がり広島へ行く事となりました。
当日、羽田空港でいろいろとトラブルがありバタバタでしたが無事に出発し目的地の岩国空港へたどり着きました。1日目は、観光をメインとし宮島へ行ってきました。宮島では、食べ歩きや野生の鹿と触れ合ったり世界遺産の厳島神社へ行ってきました。昨年末まで大鳥居の改修工事をしていましたが3年半にわたる「令和の大改修」で、鮮やかな色に蘇り、一段とその存在感が増していました。
やはり建設職人が集まると、塗装の塗り方や木材の組み方などに興味があるようで景色を見ている時間より建物を見ながら仕事の話を多くしていました。
2日目は、平和学習をメインに原爆ドームや慰霊碑、平和記念資料館へ行ってきました。
実際に目の前にある原爆ドームは、写真で見るよりもずっと大きく言葉にできない雰囲気がありました。資料館でも同じで被爆された方々の焼け焦げた遺品、ボロボロになった衣服、爆風で吹き飛んだ建物の残骸。どれもこれも私たちの日常から切り離されたものでした。戦争の知らない私達にでも出来る事、被爆体験者の方が伝えていかなければ忘れられてしまう。そんな事がないように、また同じ事が繰り返されないように耳を傾ける事、戦争とは一言では言い表せないほど恐ろしいものなのでこんな事は絶対にあってはならないし、起こしてはならないと感じました。
平和学習の後は、みんなで本場広島のお好み焼きを食べてお土産を買って飛行機で羽田まで戻ってきました。帰り道では、さっそく来年はどこに行こうかとみんなで盛り上がっていました。 20代から40代前半までの組合員で青年部へ入ってない方、飲み会やイベントからでもいいので是非参加していただけるとうれしいです。みんなで青年部を盛り上げて行きましょう。
青葉分会 いちご狩り
建設横浜緑支部の青葉分会は2月19日に青葉区市ヶ尾町にある徳江いちご農園さんへいちご狩りに出かけました。6種類のいちごを食べ比べできる農園さんでしたので、参加者は好みに合わせて思い思いに楽しめたようです。今後コロナの行動制限も緩和されていくようなので、感染には気を付けながらもまた皆で出かけられたらと思います。
緑支部 3年ぶりの旗開き
緑支部は1月21日、新横浜グレイスホテルで3年ぶりとなる「2023年旗開き」を開催しました。
当日は来賓として、建設横浜本部や横浜北部地区労働組合協議会、神奈川土建横浜緑支部などから代表者が列席。山田執行委員長の年頭の挨拶に呼応した挨拶を頂き、地域運動の発展に向けて思いを一つにしました。また、地元選出の国会議員や横浜市会議員など超党派からの列席もあり、建設業の状況や組合運動を伝える機会となりました。
歓談の際には桂宏美さんの特別演奏を楽しみながら賀詞交換が行われ、恒例の抽選会を楽しみました。
最後に伊藤副委員長から当面の取り組み報告を行った後、長崎書記長から閉会挨拶、飯島書記次長の団結ガンバロウで春の拡大月間に向けて意気高く閉会しました。
年頭のご挨拶
組合員の皆様、明けましておめでとうございます。
旧年は組合運動にご協力いただき大変ありがとうございました。建設アスベスト給付金制度の施行は被害者を中心に国賠訴訟を闘ってきた歴史的な大運動の成果です。また、建設国保のコロナ罹患者への保険料免除制度や傷病手当金特別支給ができたのも組合運動の成果です。
コロナ禍、ウクライナ情勢、円安などによって建設資材が高騰し、お客様への価格転嫁も困難な状況が続いています。さらには、コロナ融資の返済や10月から開始予定のインボイス制度も影響が大きく深刻な問題です。
組合は本年も仲間の「困った」に寄り添いながら、建設労働者の社会的地位の向上を目指します。組合員皆様の引き続きのご協力をお願いし、新年の挨拶に代えさせて頂きます。
執行委員長 山田 幸成
インボイス学習会を支部事務所で開催
組合員さんからインボイス制度の問い合わせが増えています。
組合では「インボイス制度の中止」を求めながら、組合員さん向けのセミナーを開催して制度理解を進めています。
緑支部では12月6日に支部事務所で免税事業者向けのインボイス学習会を行いました。講師でお招きした井手税理士の提案で、話を聞きながらわからないことがあれば都度質問を受け付ける形式で学習しました。参加者からは「わからないところで質問できるのはありがたい」「1回聞いただけでは理解が難しい」と感想が寄せられました。9日には登録申請書と簡易課税選択届出書の記入会も行いました。
10月からインボイス発行事業者になるためには、原則として、3月31日までに登録申請書を提出する必要があります。事業主と一人親方は、制度理解を深めて、登録が必要なのかどうか判断しなければなりません。
わからないことは組合へお問い合わせ下さい。
年末年始の休業日について
緑支部事務所の年末年始の休業日についてお知らせします。
年末年始休業日 2022年12月28日(水)正午~2023年1月5日(木)
2023年1月6日(金)より通常業務を開始いたします。
都筑区民まつり
第28回都筑区民まつりが11月3日、センター南駅周辺と都筑区役所周辺で開催されました。3年ぶりとなった都筑区民まつりは、規模を縮小しての開催でしたが、各所がごった返すほどの人出で賑わっていました。
緑支部は、子供工作教室やミニバザー、ハズレ無しの子供向けのくじ引きなどで出店しました。
工作教室は、ティッシュボックスと小物ラックを各35個用意し、10時の開始と共に多くの子供が受付に殺到して昼過ぎには、70個の工作キッドが全て完売となる盛況ぶりでした。工作した子供は、出来上がったティッシュボックスを嬉しそうに見ながら「大事に使います」と喜んでくれました。
ミニバザーとくじ引きは、主婦の会がトラとパンダに扮してブースの前で多くの方に声掛けをして、こちらも昼過ぎには全て完売していました。トラとパンダの着ぐるみもとても人気で、一緒に写真を撮る子供もたくさんいて映えスポットになっていました。
今回、工作教室に参加してくれた子供の中から物造りの楽しさ・面白さを実感してもらい未来の大工さんが誕生してくれるのを心待ちにしています。
拡大決起バスツアー
10月2日(日)に、緑支部拡大決起バスツアーを開催致しました。3年ぶりの開催でしたが78名の方に参加していただきバス2台で山梨県勝沼方面へ行ってきました。
リニア見学センターでは、残念ながらリニアの試運転は見られませんでしたが、ミニリニアに子供達が楽しそうに乗っていました。
午後からは、ブドウ狩りをして大人も子供もたくさん食べていました。参加者から「次回は、シャインマスカットも食べられる所がいい」など感想を語ってくれました。
帰りのバスの中では、ハズレ無しのお楽しみ抽選会や主婦の会会長(島田さん)の小話で大変盛り上がりました。
11月15日の拡大最終日まで全力で頑張りましょうと参加者全員で意思統一し、締めくくりました。
住宅デー
10月23日(日)緑支部事務所前にて、第45回住宅デーを開催しました。
「住宅デー」とは、地域の皆さんに私たちの仕事や技能を理解してもらう日です。私たち地域の職人が住宅相談や改善アドバイス、住宅リフォーム助成をはじめとする地域で活用できる制度の情報提供、独居老人宅や保育園・小中学校などの修繕ボランティアを行います。また、好評の包丁研ぎやまな板削り、子どもたちに大人気の木工教室など、楽しい催し物も行います。
住宅デーは1978年から取り組みを始めています。
緑支部では、包丁研ぎ・網戸の張替え・住宅相談・健康教室を重点的に取り組みました。
包丁研ぎで来られた方は、「毎年ありがとうございます、また来年も宜しくお願いします。」と感謝のお言葉をいただきました。
少しでも地域の方に貢献できるよう来年・再来年と毎年欠かさずに開催していきます。
参加していただいた役員のみなさん・主婦の会・青年部の方々、ご協力ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。