不払い問題は一人で悩まず、組合へご相談ください

※こんな業者に要注意![トラブルケーススタディ!]

携帯電話を解約されたら、請求すら出来ません。

悪いようにしないなら、法律どおりに書面契約をしてもらいましょう!

怪しいと感じた時点で仕事仲間や別の取引先などから評判を聞いておこう!

労務費部分は現金払いがルールです。手形が割れなかったことを考えよう。

なぜあなたを知ったのでしょうか?もらえなかったら取立てに行けますか?

まずは“紹介してくれた人”に確認を!

不払い防止10ヵ条 (不払いにあわないために)

①信用情報
「取引前に信用情報」を集めよう(仲間に評判は聞いておこう)
②適正価格
「適正な価格」で契約しよう(赤字工事は断る)
③書面契約
「書面契約」をかわそう(口約束はダメ)
④手形払い
「手形払い」には要注意(オール手形、長いサイトに注意)
⑤月別収支
「月別の収支管理」はしっかりと(終わってみたら赤字はダメ)
⑥追加・変更工事
「追加・変更工事」に要注意(追加もきちんと書面契約)
⑦倒産の危険信号
「倒産の危険信号」をキャッチしよう(手形ジャンプなど)
⑧労働記録の保存
「労働記録の保存」をしよう(出づら、作業証明は残そう)
⑨雇い入れ通知書
「雇い入れ通知書」をもらおう(万が一の賃金確保法申請の際必要)
⑩倒産防止共済
「倒産防止共済」へ加入しておこう(事前の備えとして)
 

国土交通省は建設業者の違法行為の内部告発を受け付ける「駆け込みホットライン」を開設しています。
国土交通省「駆け込みホットライン」はコチラ

※元請けや取引先もしくは勤め先とのやりとりに困っている方はコチラのページ